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オーストラリアのスーザン・ノーリーさんから



TRANSIT© SUSAN NORRIE 2011(TRANSITスーザン・ノーリー2011)
Production credits(プロダクション クレジット)
Concept/Edit : Susan Norrie (コンセプト・編集:スーザン・ノーリー)
Camera: Rodo Izumiyama (カメラ:泉山朗土)
Journalist: Yoichi Teraishi (ジャーナリスト: 寺石容一)
Camera assistant/Interpreter: Kumpei Miyata (カメラアシスタント・通訳: 宮田君平)
Translating: David McIntyre, Rodo Izumiyama (翻訳: デイビッド・マクリンター・泉山朗土)
Editing: Wayne Love (編集: ウェイン・ラブ)
Interview with: Yoshimaru Higa (インタヴュー:比嘉良丸)




2004年以来、私は1960年代からすでにその宇宙センターを稼働させてきている日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)とともにプロジェクトを立ち上げてそれを実行してきました。東シナ海と太平洋が交差する日本の南に位置する種子島をベースにしているこの宇宙センターは大隅半島に横たわる活火山・桜島のすぐ近くにあります。桜島はかつては島でしたが、1914年の火山爆発により日本本土と地つなぎになりました。

2006年にインドネシアの東ジャワのポロンで起こった泥火山の泥土噴出事故(12の村が埋まり、13人が死亡、3万6000万人もの周辺住民が避難を余儀なくされた)を引き起こした天然ガス採掘を目撃した私(この事件をテーマにした私の作品は2007年にベニスのビエンナーレ=2年ごとに開催される芸術祭=への出品作品となりました)は、ある重要なことに気がつきました。それは資源の採掘とその技術の発達そのものが重要な人間性を呼び起こすという事実でした。大きな事故による犠牲者をともなった災害のあとではなおさらです。激増する天然資源への需要と資源採掘による土着住民への多大なる犠牲の強制とのあいだで、資源搾取とバランスの問題がクローズアップしてきました。

種子島の宇宙センターから最近打ち上げられた衛星群は世界中の気候、環境汚染(自然、および人口の)、温室ガス、安全対策ネットワーク、防衛システム、そしてその他の衛星群などを観測する極めて優れたものです。日本の専門家たちのみなさんと一緒に協力して仕事を進めていくうちに、最近の環境汚染、および破壊と人災を目撃せざるをえなくなりました。
とどのつまり、結論として、今後われわれは地球を考える場合、その考え方を根底から変える必要があり、こうした災害はそのことを予兆としてわれわれに警告をしてきているということがわかりました。不思議なことに、ほとんど毎日のように、超自然的な、自然の流れが人間に根底的な変化を求めてきているように見えるのです。

スーザン・ノーリー

Susan Norrie

[スーザン・ノーリー(susan norrie)さんのプロフィール]

1953年、オーストラリア、シドニー生まれ。居住地も仕事の本拠地もシドニー。
シドニーをベースにした芸術家。また、ビデオ、写真、絵画などを含めたメディア活動も手がけている。最近のプロジェクトは異文化に関するもの。2007年のヴェニスでの52回ビエンナーレ(隔年行事)ではオーストラリアを代表する3人の芸術家のひとりに選ばれた。過去20年間のその作品群は政治的なメッセージをともない話題を集めている。環境、人災、自然災害がプロジェクトの原動力である。最近、日本の種子島の宇宙センターから打ち上げられる環境監視衛星について作品(ビデオなど)を発表した。

その作品は下記の博物館で公表されている。

 ニューヨーク(ソロモン・R・グーゲンハイム)
 ヘルシンキ(現代美術館)
 日本(アート・タワー・ミト・ミュージアム)
 スペイン(現代美術館)
 東京(ICC)
 ドイツ(ZKM,カールシュー)
 ベルリン(ニュー・クンスヴェレイン)
 ベルリン(ハンブルグ国立美術館)
 アムステルダム(Het Muziekgebouw)
 プラハ(現代美術館)
 リオデジャネイロ(Cinema Capacete 1V))
 スコットランド(エディンバラ国際フェスティバル)
 シドニー(ビエンナーレ)
 メルボルン(ビエンナーレ)

2004年以来、私は1960年代から運営されている日本の航空宇宙庁(JAXA)とその宇宙センターと連携してプロジェクトに取り組んできました。
この宇宙センターは東シナ海と太平洋が交差する日本の南にある種子島をベースにしており、
鹿児島・大隅半島の先端にある活火山・桜島に隣接しています。 桜島は、かつては島でしたが1914年の噴火により本土と地つながりになりました。
東ジャワのポロンでの原油・ガス事故を目撃し(この事件に焦点を当てた私のビデオは2007年ヴェネツアのビエンナーレで発表されました)、こうした自然の資源の掘削事業が今後破壊的な惨事を引き起こすことになるかもしれないと察し、さらにはこうした自然資源の掘削が当地の原住民たちの生活との間で不安定なバランスをもたらすのではないかと疑問を抱くようになりました。

最近、種子島から打ち上げられた各衛星群は、世界の気象パターン、環境災害(人工、自然)、温室効果ガス、セキュリティーネットワーク、防衛システム、およびその他の通信衛星を監視するために設計されています。 日本の専門家たちとの協力により、最近の環境問題や災害などをかんがみて、今後は世界の見方を変えていかないといけないという結論に達しました。不思議にも、そして驚くべきことに、ほぼ毎日のように超自然的な自然の営みが人間に対して劇的な変革を求めているように見えてくるのです。

私は泉山朗土(いずみやま・ろうど=シネマ・フォログラファー)、宮田君平(みやた・くんぺい=カメラ・アシスタント)、寺石容一(てらいし・よういち=ジャーナリスト・通訳)さんたちとともにチームとして仕事を続けていきたいと思っています。

http://susannorrie.com/



Since 2004, I have been working on projects in conjunction with the Japanese Aerospace Agency (JAXA), a space centre that has been in operation since the 1960s.


Based on the island of Tanegashima - located in southern Japan where the East China Sea and the Pacific Ocean merge - the space centre is adjacent to the active volcano Sakurajima which lies at the tip of Osumi Peninsula. The volcano too was once an island but after an eruption in 1914, it is now connected to the mainland.

After witnessing the oil/gas drilling incident in Porong, East Java (the focus of my video installation HAVOC, presented at the Venice Biennale in 2007), I imagined that a sense of humanity would begin to inform resource exploration and technology - especially in the wake of catastrophic consequences - and, in turn, address issues of exploitation and the precarious balance between the increased demand for natural resources and the plight of indigenous peoples in areas of excavation.


Recent satellites launched from Tanegashima have been specifically designed to monitor world weather patterns, environmental disasters (man-made and natural), greenhouse gases, security networks, defense systems and other communication satellites. Working in collaboration with Japanese specialists, my projects - in light of the recent environmental and humanitarian disasters - suggest there are many indicators and forewarnings that should be changing the ways we think about the world. Strangely - and almost daily - the supernatural, elemental forces of nature seem to be demanding this seismic shift from humans.

Susan Norrie
April 2011




[Profile of Susan Norrie]

Born 1953, Sydney New SouthWales. Lives and works in Sydney.
Susan Norrie is a Sydney-based artist. She works across media including video,
photography and painting. Her recent projects have focused on intercultural issues. Norrie was one of three artists representing Australia at the 52nd Venice Biennale, 2007. In the last 20years she has developed a practice that sees and uses art as a tool for political commentary. The environment, man-made and natural disasters have informed her projects. Recently she has been working in Japan documenting the environmental satellites that are launched from the Japanese Aerospace Center on the Island of Tanegashima.

She has exhibited at the Solomon、R Guggenheim Museum, New York;
Tate Modern, Liverpool, UK; KIASMA , Museum of Contemporary Art, Helsinki;
Art Tower Mito Museum, Japan; MARCO , Museum of Contemporary Art, Spain;
ICC, Tokyo; ZKM, Karlsruhe, Germany; Neur Kunstverein, Berlin; Nationgalerie
un Hamburger Banhof, Berlin; Het Muziekgebouw, Amsterdam; Futura,
Centre for Contemporary Art, Prague; Cinema Capacete 1V, Rio de Janeiro;
Edinburgh International Festival, Scotland; Biennale of Sydney; and Melbourne


http://susannorrie.com/
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